今日は、 まや 氏の『 ラクちん在宅ワーク 』のご紹介。
こんにちは、Terizzerです。
最近は、在宅ワークの副業で簡単に収入を得たいということで、
ネット上で情報を検索されていると思いますが
多すぎてどの案件が本当に稼げるか判断が難しいですね。
でもちょっと待ってくださいね。
安易に検証や下調べをせずに購入したりすると
悪徳な案件に騙されて被害に逢うケースが増えているのが現状です。
当ブログでは、
本当に稼げる商材かどうかの検証をすることで、
少しでも被害を未然に食い止めるための
お役に立てればと思って運営しています。
今日は、気になった まや氏の『ラクちん在宅ワーク 』についてご紹介します。
それでは、早速検証をはじめていきましょう。
目次
まや の ラクちん在宅ワーク についての検証!
出典:https://gamublog.com/zyouhousyouzai/4459/
まやのラクちん在宅ワークの概要について
特定商法取引法に関する表記
記載なし
商品の特徴について
まずは、オファーの内容から見ていきましょう。
・限定20名様!誰でも日々放置で100万円超!
・初月で100万円超!
・ラクちん在宅ワーク
・知識・経験不要!
・スマホ・PCでOK!
・作業時間・場所自由!
・好きなだけ稼げる!
ということで
100万円が初月から稼げるということですが、
非常に胡散臭いですね。
簡単に稼げるとしか謳われていません。
これまで様々な商材を検証してきましたが、
この類のオファーで稼げたものは
一つも見たことがありません。
結論から言いますと
ズバリおすすめできません。
この案件は、
単なるオプトインアフィリエイトが目的でしょう。
LP
セールスレターでは、
苦労しないで100万円稼げる方法を教えます。
1日10分程度指示通りの作業でok!
もしこれが真実なら、
誰も働かないで在宅でこれを実践しますね。
冷静になって考えて頂ければ、
このようなものは世の中に存在するはずがありません。
この主催者もこれだけの広告費用を負担しているわけですから
稼げるノウハウがあるなら、一人でこっそりと実践するはずです。
わざわざ、セールスレターを作らなくても良いと思いませんか?
ネットビジネス初心者を騙す手口なので、
簡単に稼げるという甘い言葉に決して騙されてはダメですよ。
悪徳な案件の共通点とは
セールスレターを読んでいくと
上記のような
過去の実績などの紹介がありますが、
こんなもの主催者側がどのようにでも作れるものです。それをあたかも稼げた実績のように見せるのはどうかなと思いますね。
まさに信憑性や根拠がないものを載せています。
口コミに関しても全く同様です。
これで信用する人がいてるの?
っていうぐらい作りこみ方も薄っぺらい内容になっていますね。
よくあるのが、どのような方法で稼ぐのか
ビジネスモデルを明かそうとしません。
この案件でも最後まで、
明かされることがありませんでした。
実際に登録してみると
約4000人程の登録がされていてちょっとびっくりしました。
登録してしばらくすると
「ゲインチェック相談窓口 FX自動売買」を紹介されます。
オプトインアフィリエイトでなければ、
はじめからこのゲインチェックの案内をしますよね。
この『 ゲインチェック 』ですが、
このサイトでも以前に紹介をしていますが、
この案件も怪しい商材でしたのでお勧めできません。
興味のある方は、参考にご覧になって確認して下さい。
でも登録はしない方が良いです。
まやという人物はどんな人?
『まや』という人物について、
ネットで検索してみましたが
それらしい人物は確認できず
詳細な情報を得ることが出来ませんでした。
特商法の記載すらないので、
これ以上検証の方法が見当たりません。
もうすべてが信用できません。
まやのラクちん在宅ワークの感想とまとめ
・特商法の記載がない
・月に100万円を稼げる方法と謳いながら、この案件ではビジネスモデルすら明かされず登録を促すだけである
・この『まやのラクちん在宅ワーク』という案件自体は、稼げる商材ではなくオプトインアフィリエイトだった
・まやという人物は実態がなく信用できない
以上のことから
稼げる案件ではありません。
登録しても、紹介者が稼げる仕組みになっているだけなので、
登録者には1円も手に入れることはできません。
今回の案件は、
悪質でネットビジネス初心者と言われる
情報弱者を登録に誘導する無料オファーの
典型的な手法となります。
この商材以外の案件でも、同様のものが非常にたくさん出回っています。
このサイトでも様々な案件の検証を実施していますので
ぜひとも参考にして頂ければと思います。
判定結果
絶対に稼げないので、登録するのは止めましょう。
登録後に紹介される案件も
信用性に欠けるものなので、スルーした方が良いでしょう。