今日は、以前に紹介していた『 レブキャピタルファンド (ライズトークンrisetoken) 』に関する情報を更新しましたのでご紹介します。
藤森克己法律事務所が湯田陽太を被告として静岡地裁に提訴したようです。
それに関する記事を追記しました。
被害に逢われた方は弁護士に相談するのが得策です!
個人で身元を追うことも難しいですから・・・
詐欺被害に遭われてからでも遅くありません。
自力で稼ぐ方法をこれから身に付ければ良いんですよ。
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目次
レブキャピタルファンド (ライズトークンrisetoken) の概要!
レブキャピタルファンド (ライズトークンrisetoken)の概要について見ていきましょう!
ライズトークン(XRT)は不動産投資のファンドの利益が分配される配当型トークンになります。
トークン名:risetoken
シンボル:XRT
総発行枚数:5億枚
トークンセール:2017年1月~1枚1ドル
購入金額
1000から3000ドル 月利0.8%~1.2%
3000ドルから1万ドル 月利1.2%~2.0%
1万ドル以上 月利2.5%~4.5%
更に友達紹介で
1000から5万枚 ボーナスは購入枚数の6%
5万枚から10万枚 ボーナスは購入枚数の8%
10万枚以上 ボーナスは購入枚数の10%
上記のものがBTCで貰えるというMLMの仕組みになっているようです↓
レブキャピタルファンドのホワイトペーパーに掲載された写真
ホワイトペーパに掲載されている会社重役の写真が
素材サイトの写真であることが判明↓
もはや、あり得ないでしょう。
この案件には関わらない方が良さそうです。
信用できるものではないですね。
公式ホームページを確認すると
公式ホームページを確認しても
・REV CAPITAL FANDの公式ページが確認できない。
・XRTの公式サイトはでは不動産の記事紹介ページが2017年以前のものしか確認できない。
・ロードマップが2018年でストップしている。
手を出すのは非常に危険ですね。
配当金は支払われない可能性が非常に高いと考えられます。
XRTの開発状況について
XRTはEthereumのERC20トークンだと
ホワイトペーパーの記載がありますが
Ethescanを見てもシンボルが
XRTのライズトークンは作成されていない(2019年1月25現在)ため
開発状況は不明でXRTのプロジェクトは
すでに破綻している可能性があるようです。
破綻しているとなると、いずれどこかのタイミングで
報酬が支払われないことが想定され
プロジェクトも無くなる危険性がありますね。
この場合は、
最後に参加したMLMのピラミッドの底辺の人が
大損する可能性が高いです。
これから参加を検討している人は、
開発が進んでいることを確認したうえで
参加するかどうかを検討すべきです。
湯田陽太はどんな人物か?
湯田陽太を検索すると詐欺グループとして
内田耕助という人物の名前も浮上してきました。
d9、SENER(セナー)、bitシャワー、financial・org(FO)、レブキャピタルファンド(ライズトークンrisetoken)で詐欺!
職場で傷害事件・横領・強姦・万引き・置き引き・ひったくり前科者人間のクズです。執行猶予中
更に詐欺グループとして
井上幸彦という人物も浮上してきました。
JOKERの運営統括責任者であり、
Alchemist(アルケミスト)の発起人。
また株式会社ラベメの社員で
マルチ商法で財を成したやり手で人を騙す手腕は本物。
湯田陽太らと組んで仮想通貨業界を中心に
マルチ商法や類似の詐欺行為を行っていることが判明。
完全に黒でしたね。
レブキャピタルファンドの口コミや評判
私は信用のある友人から誘われ100万投資しました。
次の月から配当があると言われましたが去年の10月から今まで一度も配当がありません。
レブの関係者に聞いたところ、
レブの会社の社長かよく分かりませんが1番上の方が飛んで
その下にいた湯田さんが責任を持って支払いをしているなど聞きましたが、本当かどうかは分かりません。
2019年12月に金融機関から70万借金して始めました。
配当は1月中旬ごろになると言われていました。
しかし、1月下旬になってからも配当はないので、アップの人に聞くと「ゴールドを掘るのに予想以上に時間がかかっていて、2月下旬の予定です」とのこと。
不安になり、もう一度連絡をとり聞いてみたところ、「自分たちも確認中だからアップから連絡きたら伝える」という返事でした。
それ以後、未だに連絡はありません。
借金は利子分がもったいないので、多少無理して完済しましたが、投資したお金が返ってくるのか心配です。
財務省近畿財務局の「きんざい金融ホットライン」の相談受付状況(平成30年度)の詐欺的な投資勧誘事例についてとして紹介されています↓
ハワイの不動産投資で儲かると勧誘された
出資されたお金でライズトークン(暗号資産)を購入して、その暗号
資産でハワイの不動産に投資し配当はビットコインで支払うと説明され
た。50万円投資すると、2,3週間後には20万円儲かると勧誘された。
財務省近畿財務局のサイト:http://kinki.mof.go.jp/content/000232963.pdf
財務省の詐欺的な投資勧誘事例に紹介されている事案は絶対にアウトでしょう。
レブキャピタルファンドの感想とまとめ
・レブキャピタルファンドは、口コミにあるように配当金が一切支払われない詐欺案件であることが判明。
・紹介者は詐欺グループが関与していることが判明
・近畿財務局のサイトで、この案件の注意喚起として事例紹介されていた
実際に手を出してしまった人は、
まず公的機関等にに相談しましょう。
国民生活センターでも相談を受け付けているので、
まずは無料で話を聞いて貰うことをおすすめします。
泣き寝入りするのは早いです。
取り返せる可能性があるので、
落ち込まずに行動を起こしましょう。
但し、最近のツイッターなどでは、
この詐欺に逢った人たちの救世主のふりをして
返金方法などを教えますといった
投稿記事も確認することが出来ましたから注意してくださいね。
もしも本当に救済を考えて助けようとしているなら、
そのツイートで教えてあげれば良いだけのことです。
そういったものには、
更なる被害も考えられますから、
まずは公的機関に頼る方が良いですね。
追記事項:ついに湯田陽太が弁護士に提訴された
藤森克己法律事務所が湯田陽太を被告として静岡地裁に提訴したようです。
これで、詐欺案件と確定です。
首謀者の湯田陽太と勧誘者並びに、Aの上位者の近藤健太、佐野哲也、玉木惣一郎、小野太一、宮前真之祐、浅利宗一郎の情報提供を求めていることが解りました。
まだ逃げ回っているようですが、多方面からの圧力によって本格的に追い詰められるのは、時間の問題ではないでしょうか。
被害者の声の一例も紹介しておきます。
しかし、2月半ばを過ぎても支払いはなく、KさんはLINEでAに連絡しましたが、配当が遅れているという回答しか得られず、本当に配当が得られるのかと訊いたところ、Aより上位の宮前真之祐に確認すればいいなどとの回答でした。KさんはAが教えた宮前真之祐のLINEの連絡先に連絡して配当について質しましたが、宮前真之祐は、Aと同じく、やはり遅れていると回答し、更に配当の遅れで解約も発生しており、今解約しても返金は2,3年後になる。お金が入ることに間違いはないので、今は待ってくれとしか言えない、などと回答してきました。
騙されたという方は一刻も早く弁護士に相談しましょう!