[chat face="TERU.jpeg" name="テルちん" align="left" border="gray" bg="none" style=""]こんにちは、TERUです。[/chat]
今日は、『 IMBTCS 』の” 取引所 ”についてご紹介します。
ネットやSNS上で溢れかえっている情報商材の検証をおこなっています。
皆さん、コロナ渦のご時世の中で生活も苦しい中、必死で稼げる副業を探していると思います。
それを逆手にとって詐欺まがいの案件を紹介し騙すような手口が許せません。
このブログを見て頂いて被害を少しでも減らすお手伝いが出来ればと思っています。
どうすれば、悪徳案件を見抜けるのかその根拠を探る方法なども含めて検証していますので参考にして下さい。
もしあなたが、本当に稼げる副業を探しているのでしたら私が実践して本当に稼いでいる副業をご紹介出来ますので、興味がありましたら私にお気軽にご相談下さい。
[chat face="TERU.jpeg" name="テルちん" align="left" border="gray" bg="none" style=""]この記事の最後では、
ブログ読者限定でほぼ放置状態で月額30万円が目指せる副業案件を【無料でプレゼント】のお知らせがあります。[/chat]
目次
『 IMBTCS 』の” 取引所 ”ついての検証!
『IMBTCS』の ” 取引所 ”について
事業者 :『IMBTCS』
URL: https://www.imbtcs.com/home
個人情報保護方針:
1.両当事者
1.1同社は、シンガポールの法律に基づいて登録および設立されたIMBTCSに加盟しています。ファンド会社の運営ウェブサイトはhttps://www.imbtcscomであり、これはユーザーがデジタル資産取引を行い、関連サービス(以下「サービス」または「サービス」と呼ぶ)を提供するための専用プラットフォームです。本契約の表明の便宜のために、会社およびウェブサイトは、本契約において「当社」または他の一人称の住所を集合的に使用します。
法律上の通知:
第1条
このウェブサイトの目的は、シンガポール共和国の関連法規制に違反することなく、世界中のデジタル資産愛好家や投資家に専門的な国際レベルの取引プラットフォームと金融商品を提供することです。このウェブサイトを使用して、マネーロンダリング、密輸、商業賄賂などの違法取引を行うことは禁じられています。このような事件が発見された場合、このウェブサイトはアカウントを凍結し、直ちに所轄官庁に報告します。
【ホームページより一部抜粋】
会社の概要について
ホームページ上で会社の概要に関して調べてみましたが、
下記のものが閲覧できるだけで、実態が全く不明でした。
↑会社概要に会社名すら記載されていません。
また、商人のアプリケーションというものがありましたが、
シンガポールの法律に基づいて登録法人化された。。。
との記載はあるのですが、
会社名もどこにも謳われていませんでした。
もちろん所在地も不明で連絡先も不明です。
どうして隠す必要があるのでしょうか?
かなり怪しい感じがします。
むしろ怪しさしかありません。
IMBTCSの口コミや評判について
口コミ情報を調べてみると
Yahoo!知恵袋にリアルな口コミ情報の掲載記事がありました。
2020.11.08
私も、計220万注込んで
最初は利益が大きく出ましたが、
そのあと、自分の操作でやってみてと言われてやったら、
大きな損失を出してしまいました。
詐欺であってると思います。
先物相場の、チャートもおかしくな
値動きで一気に損失拡大です。
このあと、先物市場のキャンペーンで送金金額の25%増金プレゼントだと言って来ました。
300万円と580万円送金したいけど
妻にバレルと、送金できなくなるから、
一時的にお金を貸して欲しいと
言って(回収を試みて)見ましたが
先物市場に入金してくれたら貸すとの
ことです。
上記に関しては、Yahoo!知恵袋からの引用です。
引用サイト:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10233961510
ということで、
・出金ができない。
・会社と連絡がつかない。
ということで、かなりヤバイ状況です。
感想とまとめ
私が得た情報をまとめると
・出会い系で知り合った中国人や台湾人などのアジア系の人が勧誘
・LINEからの勧誘でBTC先物をやたらと勧めてくる。
・coincheckからimbtcsでの取引を勧められる。
・『IMBTCS』で運用すると利益が発生するが、出金しようとしても凍結されてできない
・『IMBTCS』へのメールでの連絡がつかない
・会社の実態が不明で所在地も判らない
手口としては、この『IMBTCS』へ資金を移動させ、
出金(凍結)できないようになっていることが判明しました。
ホームページから入手できる情報が限られていて、
会社概要すらまともに記載されていません。
このIMBTCSの取引所の所在地も不明で、
上述した商品のアプリケーションに記載された
「同社は、シンガポールの法律に基づいて登録および設立されたIMBTCSに加盟しています。ファンド会社の運営ウェブサイトはhttps://www.imbtcs.comであり。。。」
とありますが、
どこを何処を見ても会社名や所在地の記載を見つけることが出来ませんでした。
あなたも確認してみれば良いと思います。
これなら、
訴えたくても訴える先が不明では、訴えることができないということです。
赤字のウエブサイトをクリックしても
このサイトに戻ってきます。
中国人や台湾人、シンガポール人などが出会い系サイト経由で勧誘してきたり
ラインからの勧誘もあるみたいです。
もし、このような勧誘があっても絶対に誘いに乗ってはいけません。
絶対に関わってはいけない案件です。
追記記事
本日、12月17日ですが、私のブログを見られた方から、質問が届きましたのでご紹介します。
この方は、ラインで知り合った女性から勧めれれて、良くわからずに取引を行って、凍結してしまいログインができなくなったみたいです。↓
9月にシンガポール在住の女性から9月に取引の話しを持ちかけられ、WDBTCのち IMBTCの取引をしていました。
先週54,000ドルを引き出そうと出金申請したところ氷結し、出金するには25%の一時税がかかるとの事で13500ドルを送金しろとの話しです。
今日IMBTCへログインを試みましたが、できなくなりました。
被害がこの先も出ないように、情報提供します。
同様の手口が横行しているようですから、
くれぐれも読者の皆さんは、騙されないように注意してくださいね。
出会い系サイトからの誘いもあるようです。
追記記事について(その2)
別の方からも相談を受けましたので、上記を含めて記事を書きました。
「12月17日から口座にログインできない」と
私の方に相談がありましたので、その内容について解説した記事はコチラ↓
『IMBTCS』の取引所がついに口座氷結!ログインできない状況で為す術はあるのか?