今日は、以前から出金停止となったジェンコがポンジスキームで破綻し、その後発としてジュビリーグループからの投資案件として新たにリリースされました『GTR(Globalytics Tech Research)(グローバリティクステックリサーチ)』の最新情報をお届けします。
これまで、ジェンコ(JENCO)の時から
注意喚起をし読者の皆様から、
「ポンジスキーム案件」ということを
お伝えして
被害を免れて良かったというお声を頂戴しました。
遂に、この『GTR(Globalytics Tech Research)(グローバリティクステックリサーチ)』の主催者の7名が逮捕されましたね。
玉井暁容疑者に関する記事はこちら
ジュビリーエース、ジェンコの出金方法も解説しています↓

目次
- 1 【最新情報】GTR Globalytics Tech Research(グローバルテックリサーチ)に警視庁のメスが入る!ついに強制捜査が執行されるのか
- 2 GTRGlobalytics Tech Research(グローバルテックリサーチ)がついに出金停止に?
- 3 GTR 「 Globalytics Tech Research 」の概要について
- 4 GTR「Globalytics Tech Research」が飛ぶ可能性について
- 5 GTRの特定商取引法(特商法)について
- 6 元運営会社のジュビリーグループについて
- 7 GTR「Globalytics Tech Research」の会社概要
- 8 GTR「Globalytics Tech Research」の運営会社は存在しない
- 9 GTR「Globalytics Tech Research」の口コミや評判について
- 10 感想とまとめ
- 11 【ブログ読者限定サービス】 無思考でも自動化ビジネスで日給1万円以上稼げる方法を知りたい人に朗報!
【最新情報】GTR Globalytics Tech Research(グローバルテックリサーチ)に警視庁のメスが入る!ついに強制捜査が執行されるのか
追記記事を作成しました。
10月13日に発表されたヤフーニュースを確認すると、
被害相談を受けた警視庁が、聞き取り調査の結果ようやく操作に乗り出したようです。
これまで、ジュピリーエースとジェンコと続いて計画破綻と出金停止を繰り返した第三弾の「通称GTR:Globalytics Tech Researchグローバリティクス・テック・リサーチ」ですが、総額で15億円の被害額とみられています。
セミナーなどで参加を募っていた50代の男性の関係先を家宅捜索や、勧誘に関わった各関係者から事情聴取を任意捜査を着手したようです。
これまでは、
ジュピリーエース⇒ジェンコ⇒GTRと
資金移動させることでなんとかしのいでいましたが、
被害者の方もついに現状の深刻さから
警察を動かすことができるようになったようです。
GTRGlobalytics Tech Research(グローバルテックリサーチ)がついに出金停止に?
私は、これまでにジェンコの出金停止からこのGTR(Globalytics Tech Research(グローバルテックリサーチ)に乗り換えることで資金が移動できる仕組みなっていたことから分るように、GTRでも同じように出金停止がされることを伝えてきました。
このような高配当を謳うハイプ案件は初めから計画破綻を前提に運用されていましたので、出金停止されることはむしろ当たり前です。
GTRの運営会社:Globalytics Research System Enterprise社はイギリスの金融ライセンスを取得するために出金を停止する旨の発表を8月に行なっていました。
現在では、この運営会社との連絡が途絶えていることから捜査も難航することが予想されます。
現時点では出金ができる可能性はゼロではないので、今後の警察の動向や会社からの正式な発表を待つしかありません。
もしかするとジェンコと同様に少額の出金ができるようになる可能性もありますから、今後の最新情報など動向を注視していく必要がありますね。
当ブログでも情報が入り次第、お伝えしてきます。
以上が、追記記事の内容となります。
GTRの前身であるジェンコ(JENCO)に関する記事はコチラです↓


GTR 「 Globalytics Tech Research 」の概要について
商品の特徴について
GTR「Globalytics Tech Research」は、ジュビリーグループが過去にオファーしていた「ジュビリーエース」・「JENCO」に次ぐ第三弾のハイプ案件の投資企画として公開されたものです。
GTRは、SaaSを導入したサービスで「STARシステム」取り入れて運用される仕組み。
この「STARシステム」では、単に報酬を受け取る以外にも
1「STAR LIFE」取引システム・ソフトウェア
2「STAR MAX」取引アプリ
3「STAR DATA」取引データプラットフォーム
というようなサービスを利用することが可能になっています。
おそらく、この記事をご覧の皆様は、GTRの仕組みよりも本当に稼げるのか?ジュビリーエースやジェンコと違って安心して投資できるものかどうかを知りたいと思ってらっしゃるでしょう。
基本的な仕組みや内容に関しては従来のアービトラージを採用したとされるジュビリーエース・ジェンコと大差がありませんので、ここでは詳細の説明は割愛させて頂きますね。

GTR「Globalytics Tech Research」が飛ぶ可能性について
過去のジュビリーグループの手法を考えると、今回リリースされたGTR「Globalytics Tech Research」に関しても飛ぶ可能性が非常に高いと考えられます。
そもそも高配当を謳ったハイプ(HYIP)案件は、実際の運用としては新規顧客を呼び込んで資金調達を図り、それを配当に回して顧客を信じ込ませることで、運用しているにすぎません。
もし、運営会社ジュビリーグループがまともな運用を続けられる組織であれば、過去の出金停止を行うはずがありませんからね。
過去の記事を読んで頂ければ解りますが、突然の出金停止と、そののちに出された出金可能額が1%程度というオーダーで手数料を考えたら、出金できないようにされているのと同じです。
そのような会社を信用できるはずがないですよね。
飛ぶかどうかは、定かではないですが、いずれかの時点でこの案件も強制的に運営側の裁量で出金停止になることは、ほぼ確実だと思われます。
参加するかどうかは、あなたの自由ですがそのリスクがあることを踏まえたうえで運用されるべきです!

GTRの特定商取引法(特商法)について
残念ながら、特商法の表記を確認することは出来ませんでした。
ちなみにこのジュビリーグループの過去案件「ジュビリーエース」「ジェンコ(JENCO)」でも特商法は確認することは出来ませんでした。
金融商品取引法違反(無登録営業)の届けはおそらく提出はされていないものと考えられますね。
元運営会社のジュビリーグループについて

この運営会社ジュビリーエースの会社の所在地ですが、
ジュビリーエース所在地ですが、
:Sea Meadow House,Blackburne Highway,(P.O.Box 116),Road Town,Tortola British Virgin Islands
この住所を確認してみると、英国領ヴァージン諸島にあるということが判りました。
ここで注目して頂きたいのですが、赤字の部分P.O.Box 116です。
これが意味するのは、郵便局の私書箱だということです。
そうです。あの郵便で使用される私書箱です。
これだけでも、会社の所在地を明らかに隠していることが解りますから、まともな会社ではないということが解りますよね。
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金融商品取引業者の登録されていない会社で危険
金融商品取引業者の登録も確認することができませんでした。
・会社の実態が不明
・金融商品取引業者の登録リストに記載なし
まともな会社じゃないことは、明らかですね。
現在話題になっているのは、これに元々参加していたメンバーが紹介しているだけで、新規での参加者を募り、自転車操業で資金を調達しているだけです。
GTR「Globalytics Tech Research」の会社概要

GTR「Globalytics Tech Research」のホームページ上から会社概要を確認したところ、住所程度の情報しか手にすることができませんでした。
会社所在地:30, Peel House, Suite 28 The Downs Altrincham Cheshire United Kingdom WA14 2PX
この会社所在地を確認すると、別の会社名が表示されました↓

「EBS CONSULTORES LLP」という会社名の表示なっていますね。
しかも会社のカテゴリーとして、
有限責任パートナーシップだということが判明しました。
そのうえ設立年月日を確認すると、2020年10月27日です。
おおよそ、会社が設立されてから半年ちょっとですね。
過去のジェンコから、会社の所在地が変更されていますが、従来の郵便局の私書箱では私たちのような情報商材の検証屋の記事を見てアフィリエイター経由で上層部に情報が伝わったのものと考えられます。
英国の有限責任パートナーシップ(LLP)とは
LLPというのは、会社や法人格を有したものでは無く単なる有限責任会社(LLC)とのパートナーシップの組み合わせである有限責任パートナーシップです。
2人のメンバーがいれば、英国LLPを形成できるうえ、税金や所得税も免除。
登録はGBP 32の費用で可能となっていて、英国のLLPの登録に関しては、事務所の住所のみでできるようになっています。
ということで、GTR「Globalytics Tech Research」の運営会社は存在しないということです。
GTR「Globalytics Tech Research」の運営会社は存在しない
GTR「Globalytics Tech Research」の運営会社は存在しないということは、会社としての登記ができていませんから、FX取引で絶対に必要となる「金融商品取引業」の届け出がなされていないということになります。
つまり無許可でFX投資の運用してGTRは運営されてということです。
ジェンコやジュビリーエースと全く実態が無い架空会社で運用されている極めて危険な案件だということがお分かり頂けたのではないでしょうか。
超危険案件です!
GTR「Globalytics Tech Research」の口コミや評判について

GTR「Globalytics Tech Research」の口コミや評判について確認しますと、やはり過去の案件の経緯があるので、ポンジスキームの疑いや「飛ぶ」「破綻」というような可能性を示唆する記事が多く見られました。
先日、私宛に知人から勧誘を受けましたということで相談依頼がありました↓
聞きたいことなのですが、つい先日GTRの勧誘を受けたのですが、受けた際にポンジスキームでない証拠としてmyfxbookのトレード履歴を見せられたのですが、それでも信用ならないものですか?
実は大切な人から勧誘を受けてて、断るつもりではいるんですけど、それと同時にその人をなんとかやめさせたいんですよ。その人は前のやつからやってたみたいで就職も辞めて今のGTRをやってるので多分やめようにもやめれなくなってると思うんですよ。
大切な人なので、これ以上犠牲者を出さないようにあなたの方から説得されてみてはどうですか?
という提案をさせて頂きました。
本人も悪いと思いながらも勧誘をしないといけない状況に追い込まれているのでしょう。
別案件でも問い合わせがありました↓

そこで以下の3つ、質問させていただいてもよろしいでしょうか?
1.ジュビリーエースやジェンコはサービス開始から出金停止までどれくらいの期間があったか
2.GTRのサービス開始時期はいつ頃か
3.日頃お世話になっている方からの儲け話(たぶん絶対損するやつ)を断る方法
※無料相談とのことなので、分かる範囲で結構です。
お忙しい中大変恐縮です。
テルちんさんの記事がなかったら、死ぬ気で働いた金ブッこんで全ロストの人生でした・・・
自分の浅はかさに気づくことが出来ました。
仮想通貨詐欺なんて学生と高齢者とバカが引っかかるやつで、自分だけは頭いいと思ってました。
本当に助かりました。ありがとうございます。
このような内容でしたが、結構信頼できる方からの紹介だったのですが、気になって調べたところ私のブログに行きついたようです。
怪しい投資に誘われたときの断り方について
これまでも、身近な知り合いの方から声が掛かっていて、断り方を教えて下さいとのお問合わせが多かったので、断り方を紹介しておきますので参考にしてください。
・FX取引では「金融商品取引業」が必要ですが、私が調べる限りでは届出の確認ができませんでした。もし届け出がされているのであれば、その証拠を見せて下さい。
・運営会社の所在地と運営会社名を教えて欲しい。
会社:「GROBALYTICS TECH RESERCH」
所在地をネット検索すれば「EBS CONSULTORES LLP」と出てきますので、所在地から検索しても「GROBALYTICS TECH RESERCH」という名称が出てきませんから、おかしいですねと言えます。
・GTRでの出金の方法を教えてください。その場でいくらか出金をして貰って、仮にできたとしても、ややこしすぎるので自分には出来そうもないと断る。これが一番良いかもしれませんね。
・このGTRというのはジュビリーエースやジェンコなどの過去に出金停止になった案件の第三弾のオファーになるので信用できない。
上記のものは、GTR「GROBALYTICS TECH RESERCH」の断り方ですが、他の投資案件でも「金融商品取引業」の届け出は必ず必要ですから、届け出の有無や会社の所在地などの確認を勧誘してきた相手に投げかけたり、出金の方法も確認してみましょう!
感想とまとめ
これまでの運営会社のジュビリーグループの手法を考えると、今回リリースされた GTR「 Globalytics Tech Research 」も私は全く信用していませんし、ポンジスキームの疑いも晴れていませんから”投資詐欺”の可能性が非常に高いです。
新規参入者を再度募って、やがては過去に行なった同様の手法で顧客を騙し、出金停止に追い込むものと考えられます。
参加を募った初期のころは、確実に配当金が支払われるでしょうが、問題はそのあとにあるのです。情報弱者の弱みに付け込むアフィリエイター達がしっかりと配当が貰えるので安心して稼げる商材ですよと紹介されるようになるでしょう!
高配当を謳ったハイプ案件では、これまでで存続しているものは一つもありません。
その実態は、配当金はMLMなどを使って出資者を募集してその資金を配当に当てる自転車操業をしているに過ぎないからです。
新規の参入者が少なくなると、資金繰りがうまくいかなくなるので、いずれは破綻してしまうのです。
この案件もポンジスキームで間違いないでしょうから
参加するべきではないと思います。
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