
遂に、ジュビリーエース、ジェンコ、GTRと続いてきた暗号通貨詐欺も終止符が打たれ、首謀者の玉井暁容疑者が逮捕されましたね。
今日は、『 JENCO ( ジェンコ )』 | ジュビリーエース (Jubilee Ace Limited)の返金に関して情報が入手できましたので解説していきます。
度重なる出金停止が今後どのように展開されていくでしょうか。
この記事では、現在の状況として最後の方にJENCO ( ジェンコ )からアクアウォレットへ出金する方法!を解説していますので、まだ紐づけと出金作業が完了していない方は参考にしてくださいね。
ジェンコの後継⇒「GTR」の記事はコチラ↓
https://moneytopics-truth.com/gtr
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目次
追記記事 JENCO(ジェンコ)|(Jubilee Ace・ジュビリーエース)の最新情報について 【11月18日現在】
JENCOは11月20日に事業停止となり、出金の再開はほぼ絶望的になりました。
ジェンコの運営会社のジュビリーグループの通知文書を入手することができましたので公開します↓
通知文書の内容の主な点は、以下の通りです↓
当社の企業再編および提供するサービスの変更を考慮して、ジュビリーエース、ジェンコ、アクアラブズおよびジュビリーグループの事業を一時的に停止します。
2020年11月20日23時59分から、ジュビリーエースとジェンコは、入金、トップアップ、新規口座の登録、出金、ローン、MT4の入金、出金を含むすべてのサービスを停止します。
サービスの再開は公式メモを通じて更新および発表されます。
という文面になっていますが、
あらゆるサービスがすべてストップされてしまいました。
現在ではホームページの閲覧すらできません。
一時的ではない可能性が非常に高いですね。
これまでも仮想通貨のMLMをおこなっていた過去の事例からしても、事業再開する見込みは限りなく低いと考えられます。
出資者の方は非常にお気の毒ですが、ジェンコの出金できる可能性は、ほぼゼロとなってしまいました。
ジェンコははじめから、自分たちの利益が最大になるときを見計らって飛ぶ段取りをしていたのは明白です。
そもそもAIを使用したアービトラージも、実際には運用せずにMLMで出資者を募り、そこから配当金を捻出して自転車操業を繰り返していただけです。
まあ、初めからやはり運営側は計画的でしたね。
そもそも高配当を謳ってMLMで資金調達をしていたものは、全て飛んでいますから・・・
やはりこのジェンコも過去の案件と同様に、ポンジスキームだったということです。
11月下旬からアクアウォレットへの出金再開
11月下旬からアクアウォレットへの出金申請が可能になったようです。
11月下旬の出金申請分のみが対象になる可能性があるので速やかに出金申請を行ってください。
今回の出金承認は、米国当局の規制回避ということで、運営会社の判断で導入がなされたみたいです。
しかしながら実際の目的は、資金が大量に流出されてしまうのを防ぐことが目的だと私は考えています。
投資家からすると、自分が所有する口座に出金する手間が増えることになりますから、ジェンコは復活するから出金しなくても大丈夫と思う人たちも少なからずいると思います。
そのような心理的な部分をうまく活用したのが、今回の出金最下位の狙いではないでしょうか。あくまで私個人的な見解ではありますが。。。
まあ、このまま放置していると全財産が無くなる恐れがありますから、アクアウォレット上に移す人がほとんどでしょうけど。
投入した資金を管理できるようになるので、かわずかな可能性に賭けてみるしか選択肢が他にありません。
日本口座への出金はできるのか?
次に考えなければいけないのは、日本国内への証券口座への出金ができるかどうかです。
1.日本国内の取引所が出金を受け付けない可能性が高い。
2.大量の出金申請でもう一度出金停止になる可能性も。
1点目に関しては、
日本国内の取引所は、無認可の投資案件からの出金は受け付けないように運用すると発表されています。
以上の理由から、
ジェンコは、米国当局に摘発される可能性が考えられますから、
日本の取引所ではアクアウォレットから日本国内への口座には出金できないことが想定されます。
もう一つ、最悪のシナリオとして
ジェンコ側が、
日本の取引所が受け付けないという理由で
本当は出金できたとしても
アクアウォレットからは
出金させないということも考えられます。
まあ、あくまでこれは推測に過ぎませんがね。
この事態を避ける方法としては、
日本国内の取引所ではなく
海外の外部ウォレットを
準備しておく方が良いかもしれませんね。
そうすれば、
日本の法の制約を受けることが無いので
こちらの方が賢明な対策になるのではないでしょうか。
2点目に関しては、
出金申請が想定以上に発生した場合には、再度出金停止ということが可能性として考えられるということです。
余りにも出金申請があれば、ジェンコ運営元は、そのまま飛ぶ可能性も十分に考えられるからです。
例えいくらかでも出金できる可能性を信じて、
自分たちの資金を守るためには
今できる限りのことはしておいた方が良いでしょう。
・別の海外ウォレットを準備・用意をしておく。
・ジェンコの約束通りに12月上旬に着金があれば、速やかに準備していた取引所に全資金を移す。
私が考える対応策は、
以上となりますが
これで必ず出金できるという保証はありません。
追記 JENCO(ジェンコ) |(Jubilee Ace・ジュビリーエース)の 最新情報 について 【12月18日現在】
JENCO(ジェンコ)|ジュビリーエースに関する現在の最新情報【12月18日現在】をご紹介します。
12月15日にボビー本人よりアクアウォレットへの出金上限について記載された内容をご紹介します。
JENCO|ジュビリーエースから
アクアウォレットへ出金する際に
上限が設けられることが決定したようです。
出金可能額の上限が下記のパーセンテージとなっています↓
申請金額別の出金可能額の割合
・1~2週目 1%
・3~4週目 2%
・5~6週目 3%
これを見て、私は自分の目を疑ってしまいました。
アクアウォレットへの送金できる上限が上記の数字ということになります。
おそらくこれを見た出資者の皆さんにとっては
まさに絶望的な通達内容となっています。
2週間までは1%しか出金できないとは驚愕の事実です!
スズメの涙ほどしかありません。。。
しかも6週目までのすべてを合計しても僅か6%ほどの出金額に制限されているではありませんか。
まだ、アクアウォレットに全額送金できるなら話は別ですが、
USDTへの変換の上限額が
このパーセンテージであれば解りますが、
あり得ない内容ですね。
完全にジェンコの思い描いている最終局面への
カウントダウンが
いよいよ始まってきたということでしょうか。
このわずかな数パーセントにも
満たない金額の出金可能額を
現金化するには当然ながら
更なる取引所への送金が必要になってきます。
このパーセンテージでは、
BIKIの最低入金額に満たないことも十分あり得る話です。
資金を移管できたからと言っても、
換金できるかどうかという問題が新たに考えられます。
ジェンコは、
もしかするとその辺りも踏まえて
このようなパーセンテージの設定を
行った可能性が極めて高いようにおもいます。
詐欺としか言いようがないですね。
このようなやり方を見ると、残念ながら、全額出金はまず不可能と考えておいた方がよさそうです。
JENCO(ジェンコ)の紐づけ方法について
JENCO(ジェンコ)に登録された皆さんが対象になります。
1.AQUA WALLET作成作業
2.JENCOアカウントへの紐づけ作業
JENCO(ジェンコ)のバックオフィスから送金したAQNがアクアウォレットに未着金の方
JENCO(ジェンコ)のバックオフィスから送金したAQNがアクアウォレットに未着金の方は下記の要領で申し込んでください!
※必ずお読みください。
点線内を全てコピペして、必ず1~11全てご記入ください。
上記のPDFがこちらですので、コピーして使用して下さい↓
JENCOバックオフィスから送金したAQNがアクアウォレットに未着金の方
この方法で、アクアウォレットへ送金できます。
JENCO(ジェンコ)からAQUA WALLETへ出金方法
JENCOからAQUA WALLETへ出金方法は下記にPDFを添付していますので確認してください。
AQUA WALLET設定方法及びJENCO(ジェンコ)への紐づけ方法
ジュビリーエース JUBILEE ACE (JA JENCO)の返金方法について
公式ページではありませんが、日本メンバー向けのページはコチラです。
AQUA WALLET設定方法及びJENCO(ジェンコ)への紐づけ方法を下記のPDFから入手してください↓